約 2,193,050 件
https://w.atwiki.jp/spiralcrystal/pages/57.html
ベルール=鳥王子 SC団長ラル=ラルフ ガルカ初号機=れしお これが会話ログ 俺> こんにちは鳥王子さん 鳥> 何か用かな? 俺> かかしはみせでうってる? 鳥> 売ってない 俺> そうですかありがとうグラットンすごいですね 鳥> それほどでもない やはり無実だった しかもグラットン持ってるのに謙虚にそれほどでもないと言った
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3226.html
『ごうっもん!』 2KB 虐待 小ネタ 野良ゆ ぺにまむ れいむ 虐待 まむまむ 初投稿になります 初投稿 なんとなく書いてみた小ネタです。よろしくお願いします。 ごうっもん! 10KB 「やめてね!もういたいことしないでね!」 6畳のアパート。テーブルの上で、成体れいむが、涙をボロボロこぼしながらこちらを見ている。 うるせえクソ饅頭が。 左手でれいむをおさえ、プリンプリンと揺れる尻に向かって、力いっぱい鞭を振り下ろす。 ビッシィ・・・バッシィッ・・・! 「ゆあぁああああっ!! ゆああああああっ!!」 れいむが泣きながら声をあげる。 たまらない。 このクソ饅頭が・・・! ビッシ!!バッシ!! 「ゆあああっ!! ゆああああ!! もうゆるぢで!! ゆるぢでください! ゆあああああっ!!」 このクソ饅頭!クソ饅頭!クソ饅頭!! 何度も、何度も。 ビシィ・・ バシィ・・・ 「ゆああああっ!! おでがいじばず!! ぼうやめでくだざいいいゆあああああっ!!」 れいむの絶叫が響く。 クソ饅頭。 お兄さんは、れいむちゃんを拷問するととてもゆっくりできるんだよ。 「ゆっゆっ・・・ ごうもんさん・・・いだぐでゆっぐりできまぜん・・・もうゆるしてね・・」 ゆるさんぞクソ饅頭。次はまむまむいじめだ。 指をれいむのまむまむにズボっと入れる。 「ゆうううううっ!いだい!いだいいいい!! れいむのまむまむさん! おちびちゃん産めなくなっちゃうよおおお!! 抜いてね!まむまむさんをいじめないでね!!」 れいむが涙、ヨダレ、しーしー、体中から体液を流しながら、ぷりんぷりんと身じろぎ、拒絶する。 まむまむの中を、何度も指でこする。 じゅぶ!じゅぶ!じゅぶ! 「ゆあああああっ!! いだいよおおおお!! やめてねっやめてね!! もうゆるじでくだざいいい! れいむなんでもしますがらああ!! ゆあああああ!!」 ああ、れいむちゃん。しーしーをこんなに漏らして。悪い子だね。 ごうもんさん好き?れいむちゃん。拷問さん、ゆっくりできる? 伸びきったまむまむからチュポンと指を抜いて、れいむに優しく聞く。 「おにいさん・・ごうもんさんは・・いたくてゆっくりできないよ・・もうおうち帰りたいよ・・れいむをおうちに帰してね!れいむは、おうちでおちびちゃんとすーりすりして、むーしゃむしゃして、しあわせー!したいよ・・・」 クソ饅頭。おまえのおうちはここだろうが。 泣きながら飼ってくださいって、土下座してきたのはおまえだろうが。 お望み通り飼ってやったぞ。 ありがいよね?れいむちゃん。 「ゆうううう・・・。れいむ、飼いゆっくりになりたいよ・・でも、ごうもんさんはいやだよ・・・ゆっくりしたいよ・・」 また野良ゆっくりに戻る? おちびちゃん、みんな寒くて死んじゃったよね。 ごはんも寝床もないよね。いいよ? おにいさん、止めないよ?出てけば? 「ゆうう・・・・お外は寒くて、ゆっくりできないよ・・ゆっぐ!ゆっぐ!」 れいむはベソをかいてる。 涙が、とめどなくながれては、傷だらけのれいむのあんよのあたりに水溜りを作る。 「れいむは・・・おにいさんに飼ってもらいたいよ・・・」 じゃぁ、そのためには? 「ゆっぐ・・!ゆっぐ・・! おにいさん・・・れいむを・・・・ いっぱいごうっもん! してね・・・!」
https://w.atwiki.jp/armsgirlsfront/pages/25.html
【名前】智恵美・フレイザー 【年齢】18 【容姿】紫がかった黒髪をゆるく伸ばしたロングヘア、前髪はやや顔にかかる程度。 垂れ気味の緑目を含めほぼ表情を変えず、顔で感情表現を行わない。 身長は161とやや低めだが体つきは良く、密かに自慢している。 霊装装着時はレオタードのようなインナースーツを纏い、上半身はヘッドドレス状の兜と肩にコンパクトな装甲を着け、背には翼のようにして馬上槍じみたランサービットを提げる。 下半身は太く何節にも分かれた板状の装甲を背後に一枚と左右に二枚ずつスカートのように纏い、 動きに合わせてフレキシブルに可動する他上へスライドさせマントのように纏う事も出来る。 靴はブーツ状ではあるが後述の機能の影響でやや大型。 【所属】ラグナロク 【霊装】ミストルテイン 北欧神話にて己を傷つけないという誓いを万物に立てさせたバルドルを唯一貫き死に至らしめたヤドリギの矢。 その名を冠する霊装は砲剣という形で顕現する。 それ自体は切っ先を潰し咆哮にしたような大型の長剣であり、高出力により弾速・射程距離に優れたレーザーを放つ事で遠距離戦に向きながらも格闘戦もこなせるといった普通の代物。 装甲自体はスカートアーマーの各部に配置されたスラスターによって飛行能力に優れている。 足裏の空気を固めて放つ機能を持ち即座の方向転換であったり単純な攻防に用いる事も可能。 本領は二つの大型自律飛行ランサービットにあり、頑丈さを活かして単なる打撃や刺突能力だけでなく低出力とはいえ射撃も可能。 突き刺す事で対象に寄生の根を張り様々な能力を行使する事が出来る。 霊装に対し撃ち込めば出力の一部を奪取する、制御を狂わせたり子機であれば一時的とはいえ制御を奪うなど。 アームズに撃ち込めばその制御を可能とするなどの能力を持つ。 人間そのものに試した事はないが理論的には二つとも刺せば思考制御可能、ただし精神による抵抗の度合いに大きく左右される。 【概要】 雰囲気こそ物静かでクールなのだが無表情なだけで非常に感情豊か、発想が少々過激でブレーキが壊れており芯が強く譲らないタイプのオタク少女。 偶然霊装に適合した事でその存在を知り、一度はアイアスに所属した。 霊装やアームズに技術革新の可能性を感じていたが、その研究において手段を選ばなかったことや積極的に世間に発表しようとした姿勢が認められなかったが為に離反しラグナロクへ合流した。 富豪である両親は智恵美を溺愛しており、アイアスの追跡を振り切る為にセーフハウスを用意させるなどしているので智恵美は元・アイアスという事で追われる事もなく楽しく鹵獲したアームズや霊装を弄っては楽しんでいる。 アームズから人間を守る戦力としてはアイアスの必要性を感じているし元同僚が悪いわけでもないので戦うのは気が引けるが つまらない常識に縛られ技術の、ひいては文明の発展を妨げる頭の固い上層部を始末したいとボロクソに貶しながらもそれがみんなの為になると信じて行動している。
https://w.atwiki.jp/animantoresen/pages/21.html
基礎情報 担当ウマ娘 メジロマックイーン 年齢 27(26と表記ゆれあり) 性別 女 世代 ターミネーター 趣味 料理、マックイーン関連 備考 栄養学、料理の面では特筆。元ネタ無し勢での最高戦力(戦力!?) 性格等 担当命の天然脳筋お料理ターミネーター なんだこの属性の積載過多 基本的に落ち着いた常識人ぶっている。が、脳筋なフシがあり何事も力業で解決しようとしがち そのうえ生来天然なところがありたまにアクセル全開でとんでもない方向につっぱしりがち 特に担当であるマックイーンと料理が絡むとそれが顕著になる傾向がある (このスレでは)常識人寄りのため、はっちゃけすぎた人物に対する制裁役を務めることも多い ターミネーターマクトレ スレ初期に調整ミスをした結果、なんか人外になってた その後ナーフしたものの、水爆に勝てるとか言われたりビヤーキーに勝てるとか言われたりでも仮面ライダーには勝てないとか言われたりなんか強さが全然わからず安定していなかったが、ダイス神によって戦闘機一機分という塩梅に落ち着いた ちなみにこの身体能力は道場と闇バイトの合わせ技のために、理論上は誰でもこの強さを超えられることになる お料理大好き マクトレに関して象徴的側面の一つがお料理 もともとはずぼら適当料理だったが、マックイーンと出会ってから猛勉強猛練習を繰り返し、今ではガチで料理人としてやっていけるくらいの腕を手に入れた(イメージとしては星1にギリ届くか届かないかくらいの腕前) また、栄養管理という面においても能力が高く、現在トレセンでその分野においてトップクラスの実力を誇っている その分というか反動というか、ずさんな食生活を繰り返す人に対しては厳しく、しょっちゅう苦言を呈する たまの深夜カップ麺くらいならゆるしてはくれる 自信のないシンデレラガール 担当ウマ娘であるマックイーンに対しては信仰に近い愛情を抱いているが、それは長い貧乏生活と未勝利戦も突破できなかったトレーナー時代にある 長い貧困に耐えながら必死で勉強し、なんとかトレーナーになったものの、その先にあったのは毎日生きていくのにやっと、重賞なんて夢のまた夢のどん底生活であった 同期であるテイトレは華々しい活躍をしているのに、自分は担当ウマ娘にまともに勝利も与えられない。そんな毎日で自己評価はドンドンと目減りしていった そんな中マックイーンと出会って、担当することになり、いつの間にやらG1トレーナーに。そのためG1はマックイーンから与えられたもので、自分の功績ではない、とどこか思い込んでいた マックイーンから働きかけられたことである程度その意識は改善したものの、自己評価は低いまま。これが改善しきるには、まだまだ時間が必要そうである ちなみに自分の戦闘能力に関しても道場の人が自分よりやばかったのでヤバイ自覚はない(人並みよりちょい上程度) 担当ウマ娘との関係 メジロになりました 元々は色々ギリギリだった状況から助け出してくれたため信仰に近い愛情を捧げてたら告白とプロポーズを同時にされてそのまま婚約することになりました、まる その後は天然故のラインきわっきわのアプローチにマックイーンが耐えることになったり、マックイーンからのアプローチにマクトレが赤面したりしている なお、マックイーンの料理は結構な割合で彼女が作っており、マックイーンの胃袋はもはや彼女のもの。マックイーンから彼女の料理を奪うことは死を意味すると思っていい。もちろん双方の 来歴 静岡の貧乏家庭に生まれ、度々近くの道場で修行するついでにご飯を食べさせてもらう毎日を送る ある日テレビで見たトレセンに憧れて、猛勉強を開始 大学からは一人暮らしを始め、なんとかトレーナー試験に一発合格 しかし、両親の病気もあって給料を一部仕送りする必要があったが、未勝利戦も全然突破させられず赤貧の毎日を送り、大学時代から、恩師であるばくばぁから(裏の)バイト斡旋の支援も受けながら、首一枚つなぐ生活を続けていた そんなある日、メジロマックイーンと出会い、初重賞勝利どころか初G1勝利を受け、彼女に盲愛をささげるように それからマックイーンのために栄養学をさらに伸ばし、その上で調理の技術も飛躍的に向上させ、トレセントップクラスになった その後、紆余曲折ありプロポーズを受け、現在の婚約関係に至る 他トレーナーとの交友関係 テイトレ 同期であり親友……うん親友 どん底期間が長かった自分に対していきなり華々しく活躍していったためコンプレックスがあり、クソボケっぷりに振り回されたため恨みつらみがあり、マックイーンが活躍したりテイオーがテイトレを射抜いたりして解消された今でもめちゃくちゃ複雑な感情を抱いている ちなみに戦闘能力は互角。力のテイトレ技のマクトレ。 ゴルトレ 兄さんのような人 本人が一人っ子で周囲の人間が曲者ばかりなので純粋に慕っている マクトレが暴走したとき止められる人があんまいないのでほぼ必然的に制裁役は彼になる ばくばぁ 頭が上がらない恩師。 トレーナーとしての指導をしてくれた人でもあり生活の面倒を見てくれた人でもある なので基本的にマクトレは逆らうことができない デュレトレ (メジロ的意味の)義兄。あまりにぶっ飛んでいるためしょっちゅうマクトレの胃痛の種になっている イクノトレ、アヤベトレ 同期。お互いがお互いにぶっ飛んでるから自分がどうにかしなきゃと思っている でもまぁぶっちゃけみんなぶっ飛んでると思う キタトレ 同志であり親友。キタサトテイマクの仲。 しょっちゅう200やらなんやらに巻き込まれて担当がかからされたりトンデモ自体に巻き込まれがちなキタトレに同情心が強く、しょっちゅうフォローしている。 何かあるとごはんを作ることが多い ベイリー担当、モンスニー担当、ライトレ、ベルトレ、アルトレ、ブライトトレ 同じメジロ家の仲間たち。メジロ家の風評被害(とも完全には言い難い)を受けながら一緒に頑張っている (ただしブライトトレの言動には引いている) ベイリー担当やモンスニー担当とはプライベートでのかかわりがあったり世代が同じだったりで中でも特に親しい
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/215.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart521~525)です。 SSまとめスレはこちら part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら part501~505はこちら part506~510はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part521【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part522【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part523【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part524【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part525【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part521【TSトレ】 ≫94二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 16 47 56 「……それで孫よ。お前の母親はどんな奴なんだ」 「ウワーッ!だから俺は男じゃねーって!俺が母親!」 「俺が母親、って結構すごいセリフッスね」 「ああ……その年で中々言えるもんじゃねーぜ」 「じゃあどう言えって言うんだよー!!?」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part522【TSトレ】 ≫72二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 22 28 19 クモラセルメカー ロブトレ「おやこれは……カマライゴンのメカ化、でしょうか?」 テイトレクモラセルメカー ロブロイ「トレーナーさん……、どうしたのですか?」 ロブトレ「いえ、この子がいつの間にかいまして……」 ロブロイ「これは……機械化されたドラゴン、のぬいぐるみ、なのでしょうか?」 ロブトレ「私もわかりませんが、ふむ……カマライゴンに何か通じるものがありますね」 ミンナクモラセルメカー ロブロイ「あの、トレーナーさん……あまりよくないことを言っていますよ」 ロブトレ「ふむ……どうやら機械のようですし、もしもの時はブルトレさんたちに触れてもらえば何とかなるかもしれませんね」 ブルトレコワイメカー ロブトレ「……ですが、小さいころの子で有れば……」 ロブロイ「?……トレーナーさん、どうするのですか?」 ドウシタメカー? ロブトレ「まだ小さい子であるなら、教え導くこともできるのではないでしょうか」 ロブロイ「え……あ、あの、トレーナーさん?」 シドウメカー? ロブトレ「先程テイトレ、という言葉もありましたし、折角ですのでトレーナーのことを教えてあげましょうか」 ロブロイ「トレーナーさん……なら私はブルトレさんたちを呼んできておきますね」 ロブトレ「ええ、お願いしますね。ではそうですね……ミニメカ、と名付けておきましょうか」 ドウシタメカー? ロブトレ「あなたに曇らせ以外のことも教えてあげますよ。一緒に頑張っていきましょうね」 ガンバルメカー ロブロイ「フフ、トレーナーさん、頑張ってくださいね」 「言うっちまうファンクラブ」に続く (実は以前あったミニメカ破壊SSをロブトレでは出していなかったですし、ロブトレは破壊したりしなさそうなので、こういう経緯で動画に続いた、という妄想です) ≫81二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 22 40 34 某日 「…え?」 …起きて早々に変な感触を覚えたボクは、それを確認した結果、自分の身体がウマ娘になっていることに気づいた。 「え…、ええ…?」 身体をペタペタと触り、変わったその体つきを確かめる。男性の頃と身長こそ変わらないものの、胸には膨らみができ、全身の肉つきもよくなった。 「…ボクにも来たんだね。」 そう呟きながら考える。恐らくトレセン学園で有名なことであるウマ娘化する事案なのだろう。…ボクは一縷の望みを抱いた。 (もしかしてアザは…?) ───けれど、その鏡に映るその身体には、長年見てきていたそのアザがくっきりと残っていた。 「…そんなうまい話があるわけない、かぁ…」 …少しの絶望感と諦念をいだきながら、ボクは学園に連絡を入れる。トレセンの優秀な学園の連絡担当はすぐに対応してくれた。 「っと、これでいいかなぁ…。」 入れ終わったことに息を吐きながら、着替える気もわかずもう一度横になる。そもそも着替える服もないが… 「ボクはこのアザと付き合っていかないといけないんだ…」 ところどころサイズの合わない男物の服、その隙間から見えるアザにため息を吐き、やがて泥に沈むように眠りに落ちた。 「…お、起きたかトレーナー。」 目覚めたボクの目の前に映るよく見た顔。担当にして数少ないボクの素顔を知るイナリワン───彼女はニカッと笑う。 「イナリ…」 「トレーナーがウマ娘になりやがったって聞いてな、あたしも気になって見舞いに来たんでい。」 「ありがとうイナリ、ボクは大丈夫だよぉ…」 イナリを心配させたことに申し訳なく思いつつ、ボクは大丈夫だと彼女に伝える。 イナリはそれを聞くと笑顔のままじっくりと眺めてきた。 「イナリ…?」 なんでイナリがじっくりと眺めるのかわからなくて、思わず名前を呼んで聞いてしまう。するとイナリは 「…いや、随分美人になりやがってと思ってな。なぁトレーナー?」 粋な笑顔で返事してくる。一拍おいてボクの容姿を褒めているのだと気づいて… 82二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 22 41 02 「…え、なんでぇ…?」 ───このアザの酷い顔で綺麗だなんて訳わかんなくて、それでもイナリはそう言ってきていて。 「分からねぇか?おめぇは綺麗な容姿をしてんでい。」 「分かんないよぉ…!」 …ますます分からなくて、思わず涙が零れそうになる。それに気づいたのか、イナリはボクの顔をそっと拭って耳元で囁いた。 「あたしはこのアザも気にしねぇし、その顔だってえれぇ美しく見えんでい。」 「…だっからよ、気にすることはねぇトレーナー。」 「イ…ナリ…!」 少し嗚咽まじりに彼女の名前を呼ぶ。そうやってイナリが言ってくれたことが、今までそんなことなんてなかったからこそ良く聞こえた。 「おうおう、そんな泣くことはねぇ。あたしはあたしが言いてぇことを言っただけでぇ。」 「…」 それ以上言葉はいらねぇとばかりにイナリはボクを撫でてくる。ボクは彼女に少しもたれ掛かった状態で撫でられた。 ───その日、よりいっそうイナリとの仲は深まったとボクは思ったのだった。 短文失礼しました https //bbs.animanch.com/board/195624/?res=36より考案したものです。…お前他人のトレ借りてこれとか舐めてない?はい、切腹します。 イナリトレ(痣)をメインにして書かせてもらいました、はっきりいって凄くイナリの江戸弁が辛かったです(イナリトレは全然楽なのに…)。誰だよ江戸弁一日で行けるか…?とか言ったやつ!…俺だよバカ野郎がよぉ! …失礼しました。取り乱すってのと、素顔を見せてるのはイナリと家族ってところからこんな感じかと思いました。すみません、提唱者さんこんな感じでどうですか?解釈違いだった場合はついでに首も切ってお詫びいたします。 ≫100二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 21 20 グレゴール・ザムザはある朝自室のベッドで目覚めると、自分が一匹の巨大な毒虫となっていたことに気付いた……。 本棚の肥やしとなった古い不条理小説の一文を、イクノディクタス担当トレーナーはぼんやりと思い出していた。 幸いにして自身の手指は鈎のある甲虫のそれになり果ててはいなかったが、代わりにぷくぷくとした幼児のそれが彼の意思に基づき動いていた。 遠くに見える……本来ならば数歩先のリビングにある姿見には、裸身の3歳児がぼんやりと鏡を見つめていた。 「……どーちょ」 口から飛び出した言葉の、ひどい舌足らずさに思わずイクトレは嘆息する。 やがてどうにか肌着をトガ(古代ギリシアの貫頭衣)の如く巻きつけると、ぱんぱんと手を叩いた。 101二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 22 20 イクトレの自宅は寮ではない。 自宅も兼ねて造られた蹄鉄工房は5割ほが工房、3割ほどが倉庫で埋まっており、残りの2割となる六畳一間でイクトレは暮らしていた。 敷布団から起き上がり、イクトレは辺りを見回す。大の大人が暮らすには少々手狭な我が家も、今のイクトレには広大に感じられた。 ドアノブに手が届かず、イクトレはしばらく途方に暮れた後、脱出方法を模索する。 「あれくちゃ、あれくちゃ」 手を叩いても、声を出しても市販の音声認識AIは反応を見せない。 あまりにも誤動作が多いものだからと、自分の声にのみ反応を示すよう調整したのが裏目に出ていた。 こうなればスマートフォンなりタブレットで助けを呼ぶべきだが……それらは枕元に置くと寝付きが悪いと、背の高い戸棚に置いて久しい。 戸棚を倒す、或いは物に引っ掛けて落とせば手に入るだろうが、幼児といって差し支えない身体が物の雪崩に耐えられる自信はなかった。 「……」 手帳に綴った予定が確かなら、5日後にイクノディクタスが工房に訪れる筈だ。 そうでなくとも数日の無断欠勤が不審に思われる程度には勤勉である自覚もある。 幸いなことに手の届く冷凍庫や戸棚の一番下には食料品や水が内蔵されている……餓死の危険性はないだろう。 「……よち」 そうと決まれば、籠城戦の開始である。 イクトレは衣服の調達にかかるべく、布地に戻すための肌着と裁断はさみを回収へ向かった。 102二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 23 30 イクトレの予想よりも一日早い変化3日目の夕方。 イクノディクタスは合鍵を使って蹄鉄工房にやってきていた。 「トレーナーさん、いますか?」 イクノディクタスは金床についと指を滑らせ、眉を顰めた。 いつも埃ひとつない工房に、薄く埃が張っている。学園の工房にまるで顔を出さなかったことを不審に思っての来訪だったが、精密機器にもカバーをかけず出張など、仕事には几帳面なイクトレにはあり得ぬ行いであった。 心臓マヒ、強盗、或いは……あらゆる状況を想定しながら、イクノディクタスは居住区のドアを開けた。 「……っ」 「……トレーナーさん、ですか?」 ポリ袋の中に詰められたゴミに隠されたように、布切れをまとった佐目色の童女が顔を上げた。 自然解凍されたと思しき水浸しの食事を、手で口に運ぼうとしていた彼女は、薄汚れ、脂のついた長髪を振ってイクノディクタスを見上げる。 「……いく、の」 それを「トレーナーさん」とイクノディクタスが呼べたのは、密室という状況証拠に過ぎない。 しかしそれはイクトレが求めていた正解に他ならず、彼は憔悴した真顔から、ようやく安堵の笑顔を取り戻すことができたのだった。 103二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 25 37 3日間の軟禁を経て無事救出されたイクトレであったが、待っていたのは身体の変化に伴う様々な世間的待遇の変化であった。 何せ42歳から3歳への変化である。当然ながら免許は返納。ドアを全て児童でも開けられる仕様にするなど様々な手続きを余儀なくされたのだ。 生活のためのいくつかのリハビリ……イクトレはこれの内容をひどく恥じている為、ここでは割愛する……を経て、なんとか日々の生活を送れるようになった。 「……よち」 中でも最大の懸念は蹄鉄師を続けられるか否かであったが、これは杞憂に終わった。 あぶみ本舗に発注した特注の小児用火挟で熱した鋼棒を支え、イクトレは鎚を回すように打つ。 乏しい腕力を回転による遠心力で補うこの手法は、再検査の為に試験官としてやってきた、URA所属の若き蹄鉄師達を唸らせるには充分であった。 「いや……素晴らしい出来栄えです。ここまできめ細やかな重量配分は、もうお目にかかれないと思っていました」 「そこまで凄いものなのですか」 「打鉄は強過ぎず弱過ぎず、遅過ぎず早過ぎずが重要ですから。あれ程短く細い腕でそれを成すのは……我々は彼を喪っていないと判断するには、充分な証拠です」 ありがとうございました、と頭を下げる蹄鉄師達へ、イクトレはヘルメットを胸に抱えて会釈を返す。 こうして、いくつかの難しい課題を乗り越え、イクトレは再び蹄鉄師としてトレセン学園に顔を出すようになったのであった。 104二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 26 15 「💢」 「それはビジネスパートナーとして許容できません。3歳児のウマ娘に必要な栄養素は、このお子様ランチに詰まっています。漬物とお味噌汁だけでは不足です」 「😡」 今日もイクノディクタスに連れられて、イクトレはカフェテリアで昼食を取らされていた。 一汁一菜しか食べようとしないイクトレに、きちんとした食事を与える為である。チャイルドチェアから抜け出せないイクトレは、観念したように虚無の顔で生徒達のあーんを受け容れていた。 『私の面倒を見過ぎじゃないか?』 「身体的不都合をサポートするのもビジネスパートナーとして必要なことです」 『それは一過性の話だろう』 「一生涯でも問題ないと判断していますが」 「……んめ゛っ」 力強い否定に、イクノディクタスが僅かに面食らう。 イクトレは真剣な表情で見つめた後、フリップではなく、口頭で意思を表明した。 「きみの、じんちぇいでしゅ。わたちのものじゃ、にゃい」 大事に使ってください。 そう発言したイクトレは、元の年老いた蹄鉄師と変わらない、不器用ながらも優しい眼差しをしていた。 105二次元好きの匿名さん21/12/02(木) 23 27 23 『それに、だけれど』 「……なんでしょう」 『私はバツイチです』 「えっ」 『君と同じくらいの子供がいます』 「ええっ」 それはイクノディクタスにも驚きの情報であった。 曰く、親権は離婚した妻が持っており、送金はしているがもう長らく合っていないが、子を想う気持ちはあるとのこと。 だから子供に胸を張る為にも、お世話になり続ける訳にはいかない。その主張を、イクノディクタスも鷹揚に受け容れる。 「でしたら、自己管理はきちんと行ってください」 「💦」 「ビジネスパートナーとして監督責任が生じます。試験運用として、数日間食事したものを記載してください」 「⤵」 そうして鷹揚な受容の後に繰り出された痛烈なカウンターに、イクトレは敗北を認めるように項垂れた。 後日、お互いの主張の尊重を踏まえて、カフェテリアでお子様ランチを食べさせられるイクトレが目撃された。 うまぴょいうまぴょい ≫156頭スズトレ21/12/03(金) 06 40 19 それは、いつものように開かれた大規模な飲み会のこと。 騒ぎの中心から外れた、窓際の席。そこに座る一つの影を目指して、私は進む。 「すみません、邪魔してもいいです?ファイトレさん。」 「スズトレか、構わないよ。」 ファイトレ、担当ウマ娘であるファインモーションの護衛もしているなかなかすごい人。 だけど、私が今彼女を訪れたのはそこではなく高いアルコールへの耐性から。 「巻き込まれたのかい?」 「ん……分かります?」 「顔がいつもより赤みを帯びてるからね。酔いきってはいないようだけども。」 「1杯とこれくらいだったのでギリセーフ、って感じですね。頭は少しふわふわしますけど……」 指でざっくりと説明する。これくらいであってる、多分。 「別に飲んでもいいのよ?」 「いや、大丈夫……むしろこれ以上飲みたくなくて避難してきたので……」 「なるほど。……まあ誰か来た時は私が相手するからゆっくりしてくといい。」 「ありがとうございます……」 ファイトレさんの反対側に座って、ぐてーと机に身体を預ける。アルコールで僅かに温まった身体に机の冷気があたってきもちいい。 「……せっかくの機会だからひとつ聞いてもいいかな?」 「なんですー……?」 「スズトレ、数人で集まった時は気にせず飲むけど大人数になるとあまり飲みたがらないだろう?それがどうしてか気になってね。」 157頭スズトレ21/12/03(金) 06 40 38 「あー……私記憶残るタイプなので、大人数だと恥ずかしさが……いっそ笑い上戸とか泣き上戸とかなら割り切れるのに……」 私の場合、酔っても元からある程度自覚している抜けてるとことポジティブが出てくるだけだから別物と思いきれない。だから冷めたあとに羞恥心で布団から出られなくなる。 「確かに記憶があれば本人はキツいかアレは……でも介抱する側としては助かってるよ、素直に言うこと聞いてくれるからね。」 「そうなんです……?それならよかった。」 騒ぎを大きくしてなかったかとか、純粋にめんどくさくないかとか、結構気になっていた事があったけど迷惑になってないなら少し安心だ。 褒められ?て嬉しさで少し揺れる私をファイトレさんが軽く微笑んで見る。 その顔が、いつもより…… 「ファイトレさん、ファインちゃんと何かありました?」 「……ふむ。理由を聞いてもいいかい?」 「ん〜……前よりも少し、顔が明るくなったかなぁ、と?ファイトレさんならファインちゃんでしょうし。まあ今感じたことなので間違ってる可能性高いですけれど〜……」 「いや、合ってるよ。長年抱え込んでたものを吐き出させてもらった……と言うべきか。詳しくは話せないけど、色々とあった。」 「溜め込みすぎ、よくないですもんね〜。よかったです、本当に!」 「ありがとう。スズトレもあまり溜め込まないようにね。」 「……あれ、分かります〜?」 「よほど親しい仲でなければ気づいてるのは私くらいだろうさ。……ひどくなる前に胸を借りた方がいい、色んな意味の先輩からのアドバイスだ。」 そう言うファイトレさんの声には優しさが篭っていて。 「……はい!」 とても、とても。温かく感じた。 158頭スズトレ21/12/03(金) 06 40 54 「……じゃあ話も一段落ついたところで、飲むとしよう。スズトレ、何がいい?」 「あれ?私飲まないって言いませんでしたっけ〜?飲みますけど〜……」 「スズトレ、もう完全に酔う寸前のようだからね。話を聞いてる限り、酔い潰してあげた方が明日が楽かなと。」 酔う、寸前……?言われてみればだいぶほわほわしてる。だけど2杯飲まされるのはギリギリ回避した、はず。 「おそらく呼気に含まれるアルコールで残りの分を満たしたんだろう。さっき指で示してくれた量が正しいなら、すでに1.7か8杯分は飲んでるみたいだしね。」 「つまりもう手遅れってこと〜?」 「ああ。」 「……ならファイトレさんの案に乗るかな〜、私の事思っての案っぽいし!よろしくお願いです〜。」 「こちらこそよろしく。」 夜空を眺めることのできる窓辺の机。そこに二つの酒が入ったコップが二つ、並ぶ。 そして…… 「乾杯。」 「乾杯〜!」 その声と共にコツンと小さく、されど確かに静寂に響き渡った。 ≫174二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 07 56 17 某日、トレセン内で行われている宴会の場で 「いやはや、しかしなんとも楽しそうだ…」 そう呟きながら私───ファイトレは窓際よりどんちゃん騒ぎを眺める。酒瓶も缶も転がって声の響くそこはとても騒がしい。 (さて、そろそろ早い人から潰れだす頃合いか。動く準備の一つはしておこうかな。) そんなことを思いつつ、私は歓声と笑い声の響く中心から私に向かってくる人影をふと見つけた。 「すみません、邪魔してもいいですか?ファイトレさん。」 「スズトレか、構わないよ。」 ───スズトレは私の元に来ていた。私は確認がてら問いかけてみる。 「巻き込まれたのかい?」 「ん…分かります?」 「顔がいつもより赤みを帯びているからね。酔い切ってはいないようだけども。」 「一杯とこれくらいだったのでギリギリセーフって感じですね。頭は少しふらふらしますけど…」 指で示した量から推測して、酒に強い訳ではないスズトレにはきついだろうなと思いながら飲まないかと聞いてみる。 ───案の定、スズトレからは飲みたくないとの返事がきたため、私は彼女を近くにゆっくりとさせた。ついでに聞いてみる。 「スズトレ、数人で集まった時は気にせず飲むけど大人数になるとあまり飲みたがらないだろう?それがどうしても気になってね。」 「あー…私記憶残るタイプなので、大人数だと恥ずかしさが…いっそ笑い上戸とか泣き上戸とかなら割り切れるのに…」 (…記憶に残って羞恥してしまうか、確かに辛いな。私はあまりならないからな…) そう思いつつも介抱する側としては助かると伝え、微笑みながらスズトレを見る。スズトレも少し揺れながら… 「ファイトレさん、ファインちゃんと何かありました?」 …鋭いと思いつつ聞き返すと、スズトレからは 175二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 07 56 58 「ん〜…前より少し顔が明るくなったかなぁ、と?ファイトレさんならファインちゃんでしょうし。まあ今感じたことなので間違ってる可能性高いですけれど〜…」 (…ふふ、どうやら私はポーカーフェイスの一つももう取り繕えてなかったかもしれないな。) 「いや、合ってるよ。長年抱え込んでいたものを吐き出させてもらった…と言うべきか。詳しくは話せないけど、色々とあった。」 (あれから謝罪巡りをしては行く先々で心配されたり軽く怒られたりしたな。…ああ、けれど、少し嬉しかったとも。) 「…ありがとう、スズトレもあまり溜め込まないようにね。」 「……あれ〜分かります?」 「よほど親しい仲でなければ気づいてるのは私くらいだろうさ。…ひどくなる前に胸を借りた方がいい。色んな意味での先輩からのアドバイスだ。」 私は優しく彼女に話す。願いを込めたそれはどうやらスズトレには届いたのだろう。それで私は良かった。 「…じゃあ話も一段落ついた所で、飲むとしよう。スズトレ、何がいい?」 「あれ?私飲まないって言いませんでしたっけ〜?飲みますけど〜…」 そんなことを言っているスズトレに、もう酔ってるであろうことと潰れといた方が楽だと私は伝えた。 「「乾杯(〜!)」」 ───それから更に時は流れて、宴会も大分収まって来ていた頃。 「zzz…」 …先程まで飲んでいたスズトレはもうすっかり夢の世界へ旅立ち、机に突っ伏していた。空になった酒が何本も転がっている。 「周りにはなるべく見られてないようにしたから安心したらいい。…最も、もう聞こえてるのか分からないけど。」 同じくザルなオグトレやデジトレといった常に平常を保ってられる組で片付け始める。私はそっとつけていたコートをスズトレに掛けた。 「おやすみ、体を冷やさないようにね。」 「…ファイトレ、ここの机を頼んでいいかい。」 「分かった、すぐに向かおう。」 …動こうとした時にちらりと見えた顔は、赤みを持ちつつも嬉しそうな寝顔をしていた。私はふと呟く。 「いやはや、しかしなんとも楽しそうだ。」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part523【TSトレ】 ≫31二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 09 41 13 3年言うっちまう組!昼ドラ先生ー! マクトレ「芭蕉の句には…」 フクトレ「マクトレ!」ドアを開ける音 マクトレ「今更なんですの!」 フクトレ「俺が悪かった…」抱きつく音 マクトレ「バ鹿…!寂しかった…!」 ブラトレ「この泥棒猫…」 マクトレ「お義母様!?」 テイトレ「授業しろよ…」 すっきりさっぱりファンタ! マヤトレ「このネタ誰が分かるんだよ!」 ≫53二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 12 05 59 『同年齢の話に仮面を添えて』 「お久しぶりです、姿が変わってからは初めましてですね。マクトレさんにフクトレさん」 「あら、バントレではありませんの」 「仮面はそのままなんだな」 「ええ、一寸顔を見られるのが苦手になってしまったものですから」 「……難儀だな、お前も」 「その割には随分と楽しそうですわね」 「仮面を選ぶこと自体は好きですからね。好きに外面を変えられるのもなかなかどうして楽しいものですよ」 「ああ、だから率先してトンチキマスクかぶってたんだな……」 「僕としては、あまり変な仮面をかぶり続けるのにも思うところがありますけどもね」 「あら、バクトレ。お久しぶりですわ」 「えぇ、そう思うのも無理からぬ話でしょう。ですが、私たちトレーナーは様々な人と交流するわけです。そういった際、幼い子供たちにあまり圧をかけてしまうのもよろしくないと思いませんか?」 「まあそうだな。俺達の思っている以上にレースによってできるファンってのは幅が広い。それこそ老若男女問わずって言葉がちょうど良いくらいにはな」 「そういえば最初期は真っ白な仮面でしたような。あれは普通に怖い部類でしたわね……」 「ふむ、確かにそうかもしれませんね」 「……で、だ。流石にもう俺の中のスルースキルが機能しなくなってきたから聞くが、なんだその仮面」 「知れば誰もが望むでしょう!」 「望まねえよ。あとお前以外いろんな意味で許されねえよその仮面」 「……そういえばもう19年近く経つのですわねえ……」 「待ってくれ、それ以上は死人が出る」 「嘘でしょ……僕を騙そうとしている……もうそんなに時間経ってるんですか……」 「光陰矢の如しですねぇ」 何枚あるやら奇抜な仮面、それでも隠さぬ彼女の内面。 今日の仮面は、コロニー国家の例のあの人。 それはそれとして、もう20年前近いという衝撃。 ≫92二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 15 35 42 ──温泉にて 「いい湯ですねトレーナーさん♪」 「そうだね、ダイヤ…」 …湯けむりの中で僕はダイヤと湯に浸かる。適温なそれは疲れを取り去り、僕はゆっくりと息を吐いた。 (温泉はいいんだけど…) 先程、ダイヤに身体をくまなく洗ってもらったことを思い出す。 「トレーナーさん、流すので動かないでくださいね」 「…分かったよダイヤ」 …後ろからシャワーを掛けられて、髪の毛の泡を流される。僕の長い髪を鏡に映るダイヤはニコニコと笑顔のままに洗う。 「…よし、じゃあ次は体ですね。」 「う…お手柔らかに頼むよ…」 「出来るだけ努力しますね♪」 ダイヤはいい笑顔で泡を取ると、手で直接体に広げてくる。その白い手で全身をくまなく触られて、あちこちから甘い悦楽を感じた。 「…ッ……!」 「我慢してくださいね?…可愛いです♪」 ───塗り広げられた泡を流される時には、その甘い感覚のせいでちょっと頭と意識がくらくらとしていた。 「はぁ……はぁ…!」 「終わりましたよ、トレーナーさん。じゃあ湯に浸かりましょうね?」 (…っ!) 顔が赤くなるのが分かる。湯により深く沈みながら体を縮こませて、耳もヘタりこんだ。 「トレーナーさん?…もっとくっつきましょう♪」 そんな僕の姿を見ていたのか、ダイヤは僕を少し強く引き寄せると膝上に乗せる。そのまま手をまわされてギュッと抱き締められた。 93二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 15 36 06 「ちょっと…ダイヤ…!?」 (膨らみが背中に当てられてる…!) 「動かないでいいんですよ?」 そういって回された手で軽く擦られる。体に走るその痺れるような感覚に、僕は力が抜けてくたりとなった。 「うぅ…」 「可愛いです♪…それとも、離れたいなら離れてもいいんですよ?」 ぱっと手を離し、身動きが取れる様になる。…でも、ダイヤから離れようとは全く思えなかった。そんな僕の姿を見たダイヤは 「…ならもう一回抱き締めてあげます♪」 「うん…」 ニコニコとした顔で思い切り抱き締めてくる彼女に体をまかせる。さっきとは違い、顔を向き合わせた状態で囁かれた。 「愛してます、トレーナーさん。」 そのまま深く舌を絡めさせられる。程なくして思考がふわふわとしてきたのを何処か他人事の様に感じた。 「…♪」 …蕩けた頭に響く声、その後に襲う感触とともに僕は落ちていった。 短文失礼しました 温泉でもダイヤちゃんに食べられるサトトレです。もうほとんど彼女好みに染められて都度都度美味しく頂かれます。白いキャンバスを自分の思うように染めるのは楽しいよね! Q.毎度くわれて嫌だったりしない? A「僕はダイヤから離れることは絶対に考えられないかな。それに、もう慣れてきたし…」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part524【TSトレ】 ≫46二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 21 10 48 「……」 「……」 「…ポンニャ!」 「……」 「チーニャ!」 「ポンニャ!」 「……もしかしてこちらの気を削ぐ番外戦術ですか先生!」 「削がれるお前が悪いんだスカーレットの」 「準備8割ですよダストレさん。あ、ツモです。対々和と……混老頭ですかね」 「しかも地味に高い!」 「……あ、俺も払うのか」 「はい。おお、裏ドラものりましたー」 「えぐぅい!」 ≫65二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 21 32 55 ネイトレ「マヤトレさん、その…よくない顔になってます」 ベガトレ「あえて言おう!キショい!」 ファイトレ「紳士でいられないって悲しいわね…」 リウトレ「うわ…(露骨に嫌そうな顔)」 タイキトレ「罵倒は心の中だけにしたげよーよ。男だもん」 パルトレ「担当にその顔見られないようにね。控えめにいって醜悪よ」 ウラトレ「…弁明するなら今の内にした方がいいですよ」 マヤトレ「」 へんじがない。ただのしかばねのようだ。 ≫96二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 22 08 10 「先生を脱がすのは流石に…」 「それもそうですね…でしたら一枚につき秘蔵のお酒をお出ししましょうか?」 「ほんとですか!?やった!先生には悪いですけど全部頂きますよ!」 「お手柔らかにどうぞ…ふふ」 ──数局後 「おや…ツモですね」 「うっゔぅ…なんでぇ…なんで残り一枚自分て引くの…」 「テイトレはそれを脱いだら下着とタイツだけ…ふむ…」 「…どうしました?」 「下着と…そのタイツは脱ぎたく無いでしょう?ここまでで構いませんよ」 「ほ、本当ですか!?…やっぱり先生はやさし」 「ええ、代わりに着重ねるルールにします。このふわふわゴスロリを着てください」 「…えっ」 「順にヘッドドレス、手袋、マント、厚底リボンヒール…それにメイクも加えると貴方をハコって丁度ですね…ふふ…では続けましょうか?」 「ひぃん…助けて…」 ≫111二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 22 21 01 BNWトレwith麻雀 ピーンポーン インターホンが鳴り、はーいとおれは玄関の扉を開ける。参ったな、髪のセットとかできてないのに─ 「よお、寝起きみたいだな!」 チケットに勝るとも劣らない声でタイトレ先輩のご機嫌なモーニングコールをその身に受ける 「麻雀やろうぜ!負けたら飯屋でおごりな!」 麻雀用のマットと麻雀牌のセットを持ったハヤトレ先輩がずかずかと中に入っていく。 「いくらなんでもはやすぎますって…まだ7 30くらいっすよ… 「あったりめえだろ!今回は24時間やるつもりなんだからよ!」 「バカなんですか!?それはいくらなんでもキツいですって!!」 過去一ヤバい提案に思わず気分が重くなる。もう一人の先輩はこれを知ってるのだろうか。 「俺の必殺のタンヤオが火を噴っくぜー」 ああ、こっちの先輩は分かってないな…。諦めにも似た感情がチケトレを襲う。そしてハヤトレ先輩は四暗刻をまだタンヤオだと勘違いしてるらしい。 役満が一転して一翻になるところに麻雀の恐ろしさを感じつつ、炬燵の上に麻雀用のマットを敷き、そのうえに麻雀牌を撒き、準備する。 負けたら飯屋で奢り──ウマ娘化したことを考えればだいぶ額が増えることを痛感せず済むようにチケトレの戦いの火蓋が今切って落とされたのだった。 112二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 22 21 48 半日以上すぎ、時刻は夜の十時を回る 「……流石に炬燵の誘惑がキツくなってきた-。」 「なんでタンヤオが決まらねえんだよー!」 「いやそれタンヤオじゃなくてスーアn…いいえなんでもないです」 おもわず有利になることを言うところだった口をつぐむ 「なに言おうとしてたんだよー。っと、リーチッ!!!!」 スタァンとハヤトレが牌を出す。役は恐らく基礎的なメンタンピンにドラ2の満貫。流石に拮抗してるなか余りだしたくないなあと感じ、チケトレはひたすらツモ切りを行う。タイトレはそんなの関係ないと言わんばかりにガンガン攻めていく。 ふむ──自分が今狙ってるのは得意役のトイトイ、ホンイツ。だが下手に狙っていったらハヤトレ先輩に食われる気がする。なら─! チケトレが一気に攻める。ポンを一気に行い明刻を作っていく。 よし──狙いを決め攻めたところへ 「ツモ─」 伏兵と言うものは最高のタイミングで出てくることを言うのだ。 「チートイドラ3ァン!!オレの方にもっと集中しとけばよか ったのになぁ!!」 「俺のタンヤオ(四暗刻)オオォォォォッ!!」 「動きがすくなかったんでいやな予感はしてたんですがねえ」 「これでこの局はオレのものだな!飯屋が楽しみだ!」 がははと笑うタイトレに二人は苦笑いを浮かべる。なぜこの人は三麻が強いのか不思議で不思議で仕方なかった 113二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 22 22 28 「ロン、ピンフ、ジュンチャン、イーペーコウ」 疲れきった顔でハヤトレがアガる。 流石に1日寝ずに麻雀はキツかったのだろう。 因みに1位はタイトレ、2位はハヤトレ、3位はチケトレだった。途中ハヤトレが猛烈な強さをみせ、最後の最後にチケトレを抜いたのだった 「や、やッと終わったぁ…」 疲れきった顔でタイトレは天を見上げた 「もう夜中になってから本能で打ってましたけどね…」 「これはもう封印しようや…流石に24時間通しで麻雀は俺の精神がもたん…」 頭を使うのも楽じゃないんだなとハヤトレは眠そうに頭をかいた 「さんせーい」「右に同じくでーす」 「とりあえず飯どこにいく?」 「8時くらいになったらトレセンの近くの定食屋いきましょうよ」 「あー、あの大盛がやたらと豊富なところだよな。タイシンとたまにいくわ」 「ガッツリ食いたいけど今はそういう気分じゃねえしなあ。」 「とりあえず一回寝ましょうよ。おれそろそろ限界ですよぉ」 「そうだなぁ、飯は起きてからでいっか」 虚ろになった目でレッドブルをもちチケトレはそう呟く。それもそうだなとタイトレ、ハヤトレは炬燵に入りチケトレも続いた こうして、トチ狂ったとしか思えない波乱の24時間麻雀は終わりを告げた。 が、この3人はなんだかんだ言ってまたやるだろう。もしかしたら別の人も巻き込んで── 114二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 22 22 54 エピローグ 「おばちゃんご馳走さま-!」 「ごっそさーん」 「ごちそうさまでしたー」 ウマ娘御用達の定食屋を出て、チケトレはレシートを恨めしそうに見る レシートを見る手は震え、そこには55980円と言う金額が記入されておりその身体のどこに入るんだろうと不思議で仕方なかった。 「いやー食った食った!」 つま楊枝で掃除しタイトレは腹を満足げに叩いた 「味もいいし量もいいからな!俺もついつい食いすぎちったよ!!」 「だからといってこんなに食わないでくださいよぉ…これって経費で落ちるんですかねえ」 「いやーきついでしょ」 「まあ、麻雀で負けたから仕方ないよな!!」 「慈悲とか遠慮はないんですかねえ」 「いや手抜きとか失礼じゃん」 「そうそう、全力で相手しないよと」 こ、この人らは… 次こそ絶対分からせる─チケトレのなかに今度こそ勝っておごらせてやるとチケトレはそう誓ったのだった おしまい ≫151二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 23 04 53 (ここは...俺は...何を) 「今年の中山競バの総決算第XX回有マ記念。 毎年10万人を超えるファンが集まるビッグイベントです。 中山競バ場、晴れています。 スタートに向けて出走する16人、すでにパドックに集まっています。 1番人気はナンカイホワイト 2番人気、マチノパール この2人が人気を集めてます。 3番人気はシルバーアクトレス、2番に入りました。」 「最後に7枠9番 スカーレットクロス、ゲートインです。」 (そうだ...俺は...いやそんなことより...今はこのレースに集中しないと) ──────────── 152二次元好きの匿名さん21/12/03(金) 23 05 07 \ファンファーレ/ 「およそ10万の大観衆。その大歓声が鳴り響きます。」 ゲートが…開いた! まずは様子見...後方で脚を温存して後半に仕掛ける 大丈夫...この日の為に練習は重ねてきた... 俺の末脚はこの舞台でも十分通用する 600m第一の坂...大丈夫、問題ない...崩れるような奴はいないか... 1000m身体に力が入る...まだだ...抑えろ 1200m残り半分 1600mそろそろ仕掛けど!!?最前列からただならぬ闘気を感じる... いや...最前列だけじゃない、至る所から... 流石...簡単に勝たせちゃくれないか だが勝ちたいのはお前らだけじゃ無い 速く!もっと速く!誰よりも速く! 最短で!最速で!一直線に! 衝動が溢れ出す その瞬間一気に加速する 2000m...2100m... 「これが!俺の全力全開だァァァ!!」 更に加速する ゴールまで100m...前には3人 トップとの差およそ半バ身 「とどけぇぇぇ!!!!」 ───────── そこで目が覚める... そう、所謂一つの夢オチと言う奴である ≫164眠い頭スズトレ21/12/03(金) 23 17 19 まともトリオと麻雀 「あ〜また負けちゃった〜」 「ふぅー…危ねぇ危ねぇ。逆転勝利されるとこだった。」 「あ、ホントだ。酔ったからいつものポーカーフェイスは崩れてるはずなんだけど……侮れないなぁ。」 「えっへん!!」 「いや結局は負けてるんだからなお前。1杯飲んでる間に何脱ぐか決めとけ。」 「って言ってももう上着ないし下じゃないの?」 (勢いよくブラを投げ捨てるスズトレ) (一瞬思考停止するグルトレ) (噎せるフクトレ) 「よ〜し、次は勝つぞ〜!!」 「バッ……なんで今そこだよ!?」 「ん〜?だって上からって言ってたでしょ〜?」 「言ったね……上着って意味でだけどね……」 「あれ、そうなの?……まあいいや、もう脱いじゃったし!そんなことより早く次やろ〜!絶対勝つから!」フンスッ 「その状態で胸を張るな!!少しは隠せ!!他に人いること忘れんな!!」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part525【TSトレ】 ≫31二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 06 01 00 「おードトトレ、資料持ってきたぞー……おぉ?」 「ありがとうブラトレさん、助かる……なあ、ちょっといいか?」 「……どうした?(頭のタヌキはいいのか?)」 「いやなんか、俺今日だいぶ調子悪いっていうか、頭が重いんだよ……」 「……お、おう(いやそりゃそうでしょうよ)」 「普段こんなことないのにおかしいよな……いや、ブラトレさんに言って何か変わるわけじゃないんだけど」 「ああ、そうだな……とりあえず頭かいてみたらどうだ?」 「頭をかく?それでなんとかなるのかな……んえ?」 「ヴッフ……(特別意訳 まさか此処まで気が付かないとは思いませんでした)」 「……もしや今日一日全く気がついてなかった?ドトウのトレーニングやってたよな?」 「間違いなくやってるはずなんだけどなあ……もしかしてドトウが妙にオロオロしてたのは君が原因かぁ」 「まあ、仲が良くて何よりってことでいいよな……?」 「ヴッフ……(申し訳ありません……)」 ≫35二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 06 43 59 ───某日 何かあった結果 「…うん、なら早速行くよファイン!」 「勿論だよトレーナー!」 …駆け出していく二人、ニコニコとした顔で走っているのはファイトレとファイン、手を握ってファイトレが引っ張っている。 「無料で手に入るものでラーメンを作る…いいね!」 「そうだねトレーナー!まずはあの店から行こう!」 目を輝かせながらあちこち巡る二人。全力でぶっ飛んだことを楽しむおもしれーペアであった。 「…トレーナー」 「ん〜、何かしら〜?」 「…もうちょっとこう、自覚?して…」 トレーナー室で微妙な目を向けるキタ。その視線の先にいたのはキタトレ…一見変わってないように見えるが、脇が甘くなっていた。 「ちょっと暑いのよね…」 キタトレは暑いと感じ、着ていた服のボタンを開ける。…絶妙に下着がちら見えしかけ、その崩した服装は胸の部分を余計強調する。 「…トレーナーさん」 「薄着だと涼しいわね…」 ───それを見ていたキタはピシッと何かにヒビが入るのを感じつつ、その無防備さに頭を抱えるのであった。 36二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 06 44 25 ───サトトレとダイヤの二人は庭の片隅で会話していた。 「僕は甘い方が好きだよ。…それに……ってあ、あれは蝶かな?」 「どこですかトレーナー?」 「…見間違えたかな?」 「そうですか…」 ダイヤは優雅な所作で紅茶を飲む。それを口元を緩めながら見ていたサトトレから一言。 「ダイヤ、それ、僕の口付けたカップだよ?」「…!」 「ふふ、間接キスだね?」 「…トレーナー、あまりからかわないでくださいね?」 からかってくるトレーナーにまた分からせてあげましょうか…と考えるダイヤと、終始かわいい顔をしたサトトレであった。 短文というか、寄せ集め失礼しました それぞれのトレーナーでちょけた?シーンです ファイトレは家出する前の愉快で高揚したスタイルです。ファインはそんなトレとトンチキを楽しむノンストップガールズです。 キタトレは脇の甘い状態です。無防備で誘ってるのかというそれにキタちゃんは鋼の意志を決めて耐えてます。性癖はすでに… サトトレは人をからかってみたりするように。これにはダイヤちゃんもタジタジ、ただそれはそれとして分からせようとします ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/12041.html
レイザービー(れいざーびー) 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連種グレイセスグレイセスf ネタ グレイセス ウィンドルに生息するビーの亜種。 No.(wii) 256 No.f 299 Lv 12 種族 昆虫 HP 674 SP 10 攻撃 138 防御 5761(f) 術攻 61 術防 7276(f) 命中 68 回避 137 EXP 13 ガルド 12 弱点特性 昆虫・飛行・斬撃 AB技耐性 - 落とすアイテム 毒針(24%)・グミの実(12%) 盗めるアイテム リンゴ(24%) 出現場所 北ラント道ラントの裏山(青年期)ライオットピーク(11・14階) (※追記が無いデータは無印・fで共通。基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。) 行動内容 針による突き刺しで目の前の相手を攻撃する。 針を2連続で降り下ろして目の前の相手を攻撃する。 総評 青年期の北ラント道とラントの裏山に出現する蜂型のエネミー。紫色の体色のビー系。 攻撃パターンは下位種と同じ。 周囲の敵に比べて能力値は低い方なのでそれほど強い敵ではない。 ▲ 関連リンク 関連種 グレイセス ビー ピラービー ヴィザビー グレイセスf メーチビー ▲ ネタ レイザー(英:razor)とは、英語で「カミソリ」のこと。 ▲
https://w.atwiki.jp/uraita-wiki/pages/56.html
現在進行中 配信予定 単発配信系 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! 風来のシレン3~からくり屋敷の眠り姫~ ロックマンX4 大魔界村 トロンにコブン ワンダと巨像 らき☆すた~陵桜学園 桜藤祭~ 涼宮ハルヒの戸惑 スターオーシャン4 アマガミ True Love Story Summer Days and yet 朧村正 LOSTPLANET ガンハザード BAYONETTA(ベヨネッタ) LEFT 4 DEAD Call Of Duty 4 Modern Warfare Call Of Duty Modern Warfare 2 FINAL FANTASY XIII Demon's Souls I Wanna Be The Guy I wanna be the GB アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く パソリロ LEFT 4 DEAD2 GUILTY GEAR2 -OVERTURE- MHF(モンスターハンターフロンティア) ヴァンガードプリンセス キャサリン-CATHERINE- BLAZBLUE SUPER STREET FIGHTER IV その他色々 配信済みタイトル クロックタワー 天地創造 ロックマン7 アクトレイザー 魂斗羅 絶対絶命都市2 ひぐらしのなく頃に ロックマンX/X2 チョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮』 STEINS;GATE ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 チョコボの不思議なダンジョン2 うみねこのなく頃に 魔女と推理の輪舞曲 とらドラポータブル Fate/stay night うみねこのなく頃に散 真実と幻想の夜想曲 ましろ色シンフォニー*mutsu-no-hana Gears of War3 STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん ルートダブル -Before Crime * After Days- TROY無双 TOKYO JUNGLE 涼宮ハルヒの追想 その他色々 コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dngssc3/pages/59.html
”アクトレスアクター”蜜ファビオ ■キャラクター名:”アクトレスアクター”蜜ファビオ ■読み方:MITU FABIO ■性別:女優 キャラクター設定 キャラクター設定:20代前半、グラマラスな日系ブラジリアンの美女。 職業、女優。性別も女優。 数年前、某特撮番組で人気を博したセクシー女優。 とある悲劇的事件の影響で世間の人々の記憶から忘れ去られていたが、 《DSSバトル》開催の際に大会を盛り上げる「転校生」とし再臨し、 再び、衆目の前にその艶姿を現す。 外見は髪の色から見た印象まで役に合わせ、がらりと変えてしまうが、 露出の多いドレス姿でいることが多く、妖艶な肢体で見るものを惑わせている。 彼女は舞う。 ― 他がために ― 彼女は物語を織りなす ― 愛がために ― 「私の望みは『面白い物語』。 嗚呼、貴方のブック(脚本)興味深い…実に興味深いわ。眠り姫を覚ます痛恨の一撃になるかしら?」 なお、ちんちんは(今のところ)生えていない。 〇戦闘スタイル 本来「転校生」は無限の攻撃力・防御力を持つはずだが、DSSバトル内でこの∞特性は再現できておらず、大会参加者中「データー上、最もフィジカルが強い魔人」という扱いで処理されている。 戦闘スタイルは「演技」。『役』や『場』により大きく変化する。 戦闘すら「演技の一種」として行うため、役者として高度な技も楽々演じ切るが、無駄な演出やこだわりに傾倒してしまうことも多く、純粋な命のやり取りにはあまり向いていないタイプ。 ある意味、フィジカル頼みの悪癖がしみ込んだありがち転校生といえなくもない。素の腕前は英検三段程度。手先はかなり器用で釣り糸やワイヤーなど小道具を用いた舞台系操作はかなりの腕前。 〇所持装備 イヤリング「賢者の贈り物」 転移能力のあるイヤリング(《DSSバトル》では使用不可) チューニングすることで音声が拾える。 「アタッシュケース」 持ち運びに便利な箱。商売道具が色々詰まっている。 特殊能力『“La Amen”』 変化(へんげ)能力。 属性:「聖」 タイプ:着想および着装 高速で物質・精神をコピー&ペーストすることで原子レベルでその性質を転換。 着装(想)することで自身の望む姿・職種に「成る」ことができる。 彼女は、自らの能力で「糸」を紡ぎ、その身にまとうべき物語を織り出す。 よく判らない人は『La Amen』=『ハニーフラッシュ☆』とお読み替えください。対象は自分のみだが、魔人能力【S・S・C】の影響から周囲に(悪)影響が及ぶケースもある プロローグSS プロローグSS 試合SS一覧 露出卿 前のキャラクター| 参加キャラクター |次のキャラクター 葉隠 紅葉
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1297.html
配信者名 蛯名sp ジャンル ゲーム実況・他 マイク 有 配信者ページ 蛯名sp あなたは - 人目のエビナーです。現在-人が蛯名spのファンです。 ▼実況作品名 がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~ がんばれゴエモン3 ~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~ ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!! アクトレイザー スーパーメトロイド ミニ四駆 ミニ四駆レッツ&ゴー!! POWER WGP2 バットマン(FC) 特徴 配信中に高周波が走る(若干改善?) 配信中の名言・迷言 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ がんばれゴエモン3配信中「マイクは入っているけど、ゲーム音が入らない」と「ゲーム音は入っているけど、マイクが入らない」を行ったり来たりした。 スーパーメトロイドのラスボス戦にて、メトロイドが自らを犠牲に助けてくれる熱い展開の後、ラスボスにまさかの敗北。 [ミニ四駆 ミニ四駆レッツ&ゴー!! POWER WGP2]の作業ゲー感と[ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!]との別ゲー感との差により初の途中断念 最終ボスに連敗続きで我慢出来ずボス直前でQSをしてしまう。しかしQSした直後QS,QLを使う事無く呆気なくボス打開[やっちまったな…]という空気が辺りを包み込んだ 蛯名spにしてほしい配信 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 (0%) その他 投票総数 0 趣味 競馬 大の葦毛好きであり、山本茜騎手推しでもある。 これは絶対に譲れないものなのである。 蛯名spメモ 今日: - 昨日: - 合計: - コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uhhodaiten/pages/18.html
みんなの広場 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 スレ1 メンバー登録しておきました。 -- あきぼー (2009-04-05 10 03 53) 承知 -- うっほ(臨) (2009-04-05 13 31 41) 僕もメンバー登録しました -- ステルキ (2009-04-15 18 18 34) わかりました。ありがとうございます! -- うっほ (2009-04-18 11 26 59) 名前 コメント スレ2 名前 コメント スレ3 名前 コメント チャンネルとニックネームを指定して下さい あなたのニックネーム ニックネームはには9文字までの半角英数が使えます。 空白は使えません。他の人と重複してはいけません。 入室するチャンネル チャンネルの名前には空白は使えません。 チャンネルの名前の先頭には # + ! などが使えます。 一覧にない名前を指定すると自分でチャンネルを作ることになります。 設定 初心者モード 初心者 普通 文字の大きさ 91216pt 表示の省略 参加 表示 非表示 退出 表示 非表示 切断 表示 非表示 ニック変更 表示 非表示 @+の変更 表示 非表示 招待に応じる? 応じる 無視する Appletタグ 自動APPLETタグ